症例
ひじの痛み
テニス肘
以前ぎっくり腰で来院されたことのあるお客様が
1年振りに来院されました。
腰の状態はその後良い状態をキープしていたが、左の肘に痛みが出始め
重いものが持てなくなり、病院で診てもらったところテニス肘と診断されました。
肘の痛みに強いと評判の良い病院で2週間に1度、トリガーポイント注射をうけていたが
最初は痛みが取れていたものの、回数を重ねるうちにだんだんと聞かなくなり
最後には、何も持っていない状態で、じっとしていても肘付近に強い違和感を
感じるようになってから、当院に来院されました。
重いものを持ったりする仕事なので、今度こそ仕事を辞めなくてはいけないのかと
気落ちされているご様子でしたが、
施術を始めると早い段階でじっとしているだけであった違和感が無くなったので
施術で変化が出るということは、改善する可能性が高いということをお伝えし
施術を続けました。
初回は何も持たない状態で動かして違和感がない状態まで
2回目の施術では500ミリのペットボトル1本分の負荷で痛みや違和感が出ないところまで
3回目の施術では500ミリのペットボトル2本分の負荷まで
4回目の施術で2lのペットボトルの負荷をかけても痛みや違和感が出ないところまでいき
今回も無事、改善して卒業となりました。
もっと早く来れば良かったとおっしゃっていたのが印象的でした。